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渡辺雅夫 木工造形・木象画
        (もくしょうが)

渡辺雅夫 木工造形・木象画プロフィール

渡辺 雅夫(わたなべ まさお)
■1951 大阪府生まれ
1975 京都市立芸術大学工芸科卒業
松下電器産業入社。家電・無線分野での製品デザイン担当(Gマーク受賞多数)
2002 松下電器産業退社。木工活動を専業とする

 ◆所在地:大阪府豊中市上野西3−5−15

 ◆交通など:大阪高速鉄道(大阪モノレール)
         小路駅 徒歩3分

 ◆お問合せ先:06-6848-3900

雲上の楽園
<雲海に浮かぶ黒姫山。妙高山より望む(2010)>

「木象画」とは、ラフにカットした木のパーツを
組み合わせ、木の色・肌合いを活かして、
しっくいを塗ったベースの上に描かれた
絵のことです。
(渡辺様の造語です)。

<ウォルドッグ>
 各パーツを可動式にした犬の飾り物。
 色々なかわいいらしいポーズを取ること
 が出来る。


◆ホームページ:http://www.tcct.zaq.ne.jp/bpayt206/index.html


 

和風家具製作
安本工房
〜無垢の和風家具〜

安本工房プロフィール

安本 好寿(やすもと よしひさ)
■1962年1月 兵庫県神戸市生まれ。
福知山市にある 京都府立福知山高等技術専門校 家具工芸科で学び
現在ご自分の工房にて 末永く使って頂ける家具を手作りで製作

 ◆所在地:福知山市字一ノ宮382

 ◆交通など:交通 山陰本線 福知山駅 約15KM 車で20分

 ◆お問合せ先:0773−33−3486(TEL&FAX)

【拭き漆欅ワインラック】
ボトルを置く棚は桟を縦に配置していますので、
ボトルを桟に滑らせれば楽に出し入れができます。
ボトルは10本収納できます。
欅を使用したワインラックです。
拭き漆で仕上げています。
漆は日本産を使用しています。

【拭き漆栃座卓】
栃を使い拭き漆で仕上げた座卓です。
漆は日本産を使用しています。
天板は根に近い部分の栃の木ですが、
そのために素晴らしい杢がでています。
瓢箪に似た天板の形も、杢の具合も
適度な変化があり、長くつきあっても
飽きたり嫌らしさを感じることは
ありません。

◆ホームページ:http://ykoubou.net/

洋風の家具もつくりますが、やはり和風の家具に拭き漆を塗るのが一番性にあっているみたいです。
拭き漆仕上げは、塗りだけではなく木地加工の段階から、オイル仕上げ等に比べるとずっと多くの手間がかかります。
したがって、製作日数も長くなり、価格も高くなります。  せっかく、何日も待って決して少額ではないお金を支出して頂く作品ですから、
「イメージしていたものと違う!」ということになるのは絶対にさけたいと思っています。
当工房では普通の図面以外に、3次元CADで作成したイメージ画像をお渡しして、完成時の雰囲気を確認して頂いております。とのこと。






木工作家
林 靖介

(はやし やすすけ)


林 靖介プロフィール

1998 朝日現代クラフト展 入選
暮らしの中の椅子展 入選 ('02、'06 同入選)
大阪工芸展 大阪市長賞
京都デザイン大賞 入賞
2000 大阪工芸展 造幣局長賞 高岡クラフトコンペ 入選
2001 大阪工芸展 大阪工芸協会会長賞
2004 大阪工芸展 クラフト部門審査員 ('06、'09)


この地図のURL
http://yahoo.jp/n0z-jD

◆所在地:大阪府南河内郡千早赤阪村東阪1238−15

◆交通など:交通近鉄長野線 富田林駅 約8.5KM 車で15分

◆お問合せ先:0721−72−0988 (TEL)
アトリエ:南河内林業総合センター『ラ・フォレスタ』の施設向かいがアトリエ

【作品例】
樹木は天と地を結ぶ霊的な存在であるという考えがあります。ならば胸のささやきとは、天の声を樹々が風とともに届けてくれたのかもしれません。
そんな不思議な力を持つ樹木を素材として、家具をつくれることは素晴らしいことだと思っています。

【チェア】
作品ハンス・ウェグナーのYチェアに
習い、 発展させた3本足のチェア
京都で大山崎山荘美術館で開催された
「かんさい いす なう」 に出品

ホームページ(ラ・フォレスタ→作家紹介へ参考URL)
http://www.sinrin.org/foresta/index.html
作品は 個性的で、斬新 また、愛らしいもの、時にするどいもの 樹の持つ生命力を感じる作品が多いです。
スランプに陥ったときや、何かに迷ったときは、胸のささやきに静かに耳を傾けるようにしています。
「ささやき」の語源は木の葉と木の葉がふれあう音だそうです。 さて、明日はもっと良き作品が創れますように!
※「ラ・フォレスタ」には先生の作品を数点展示されています


木工房 峠
録澤壽雄
(ろくさわ としお)


録澤 壽雄プロフィール

録澤壽雄(ろくさわ としお)
■1950年 鳥取市生まれ。
高校の数学の教師を辞め、農業そして工芸作家という異色の経歴
現在は大阪工芸協会・日本クラフトデザイン協会会員として活動されるかたわら
茨木市立生涯学習センターにて木工教室の講師として木工の普及にあたる。
弊社大阪営業所にも録澤先生の木のスクリーンを部屋に飾り、
スクリーン自体を見るだけではなく
その置かれた空間に、日々いやされている。


この地図のURL
http://yahoo.jp/xt1kJ7

◆所在地:豊能郡能勢町倉垣914−8

◆交通など:交通能勢電鉄 妙見口駅 約10KM 車で15分・木工房 峠

◆お問合せ先:072−737−1432(TEL&FAX)

アトリエ
(工房とは別に篠山市に氏の畑と別宅があり、邸宅内に先生の作品を飾り
ギャラリーとして活用)

【木の空間展より木のスクリーン】
1枚のスクリーンは4260個の小さな
三角柱の木片で構成されている。
軽い木片は、風に揺れ、光の当たり方
によって 明暗と色合いが時々刻々と変化する。
当然、スクリーン全体のそれも変わる。

【丸太をくりぬいたあかり】
四国徳島 神山町  アート展にて



ホームページhttp://www.geocities.jp/utagakisannroku
木はすべての生き物にとって母のような存在です。 木は懐かしく、美しく、木との出会いは歓びです。木との対話、コラボレーションが作品となります。


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